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What’s?

アジア海援隊とは?
(合同会社&アジア人財教育支援協会)

日本とアジアの人・物・ビジネスの交流を通して、アジアと世界の明るい未来を作りたい――そんな「アジア大好き」な人たちの、熱い思いと夢をつなげる「プラットフォーム」として誕生しました。

私たちのしたいこと

日本は戦後、先人たちの努力によって、アジアの代表する先進国とし、
世界第二位の経済大国に昇りつめました。
しかし、失われた30年を経て、日本は少子高齢化が進み、かつての元気や自信を失い、
進むべき方向性すら見失ってしまっているかのようです。

しかし、アジアの多くの国や人々にとって、日本はいまも憧れの国であり、
目指すべき「アジアのお兄さん」です。

いまアジアは、それぞれの国の違いはあったとしても、若者たちの活気が溢れ、
経済的にも、大きな「飛躍の時」を迎えようとしています。

「アジア海援隊」は、そんな日本とアジアを人的、経済的に、さらに結び付け、
お互いを元気にしたいと考えています。

Service01

外国人就労支援

Service02

ビジネス交流

日本は少子高齢化で、ビジネスのマーケットは縮小する一方。逆にアジアは、人口も経済も、急増・急成長しています。
そんな中、アジアでの「日本人気」は、高まる一方です。例えば、日本ではゴミ扱いされている「リサイクル品」は、アジアではまるで「宝物」のように売れています。
日本企業の本当に目指すべき「新しいマーケット」は、「アジア」です。

News お知らせ

Activity Report 活動報告

Message 代表挨拶

アジア海援隊(合同会社&アジア人材教育支援協会)
代表・矢内孝昌

「アジアと日本をもっと結びつけたい」――そう思ったのは、大学を卒業する年に、フィリピンの「ラバン革命」(マルコス大領が追放された事件)にカメラ一つを持って、旅した時です。

革命が起きて、日本への帰国便がストップして、マニラ市内で迷子になって途方に暮れていた時に、私に声をかけて、家に泊まらせてくれたのは、スラム街の住人でした。

小さな掘立小屋のような家に、親戚家族10人ほどが暮らす家庭にお世話になって約1カ月。男たちは仕事がなく、仕事を持っている女性が全員を支えていたような暮らし――。

日本では考えられないような「貧しさ」ですが、そんな中で、本当に明るく、フレンドリーで、懸命に生きるフィリピンの底辺といわれる人たちの生活に、大きな衝撃を受けました。

それが私の「原体験」になり、その後、パプアニューギニア、オーストラリア、インド、ネパール、タイを1年かけて放浪しました。

帰国して新聞記者や雑誌の編集者などを経験し、その「アジアへの思い」が、数十年の歳月を経て、「アジア海援隊」(合同会社&アジア人財教育支援協会)という団体になりました。

「アジアのため」、「アジアと日本のために何かをしたい」――そんな共通の思いを持つ「ジア好き」な人たちと一緒に、何かを始めたい。

いや、誰かが、次世代の若者たちのためにも、新しい何かを始めなければならない――。

そんな思いを、「アジア海援隊」という名前に込めました。そんな思いに共感して頂ける、皆様のご参画を、心からお待ちしています。

About 法人概要

法人名 合同会社アジア海援隊(アジア人財教育支援協会)
設立 2020年(令和2年)2月
代表者
  • 代表理事 矢内孝昌
  • 理事 院田浩利
本部所在地 〒351-0023 埼玉県朝霞市溝沼2-7-14-3
TEL 070-1389-0777
FAX 048-278-4782
事業内容 人材交流(特定技能・就労・留学支援等)
ビジネス交流(日本企業の海外進出・リサイクル品輸出支援等)

Support 賛助会員・協賛企業

株式会社GOOD JOB JAPAN

Contact お問い合わせ

代表・矢内 070-1389-0777
(お気軽にお電話ください)